新設計のV8エンジン搭載の「V8(モデル18)」のさらに上級モデルとして、1934年型モデルでは、ホイールベースを約15cm長くしてボディフロント部をよりモダンなデザインにした「V8 (モデル40)」を発表した。ロードスターやフェートンのオープンタイプ車には、フロントガラス両サイドに三角窓と同じような働きをするガラス製のウインドバイザーが取り付けられ、雨天時の換気が可能になった。
新設計のV8エンジン搭載の「V8(モデル18)」のさらに上級モデルとして、1934年型モデルでは、ホイールベースを約15cm長くしてボディフロント部をよりモダンなデザインにした「V8 (モデル40)」を発表した。ロードスターやフェートンのオープンタイプ車には、フロントガラス両サイドに三角窓と同じような働きをするガラス製のウインドバイザーが取り付けられ、雨天時の換気が可能になった。