「セリカXX」として誕生したが、1986年のモデルチェンジの際に海外名の「スープラ」に統一された。エンジンはこれまでと同様の直列6気筒だが、トップモデルには3000ccDOHCターボを搭載した。CMにはトヨタ2000GTを登場させて「トヨタ3000GT、スープラ」をうたい、往年の名車の後継車と宣伝した。1988年のマイナーチェンジ時にフロントマスクとテールライトのデザインが変更された。
「セリカXX」として誕生したが、1986年のモデルチェンジの際に海外名の「スープラ」に統一された。エンジンはこれまでと同様の直列6気筒だが、トップモデルには3000ccDOHCターボを搭載した。CMにはトヨタ2000GTを登場させて「トヨタ3000GT、スープラ」をうたい、往年の名車の後継車と宣伝した。1988年のマイナーチェンジ時にフロントマスクとテールライトのデザインが変更された。