大衆車の初代ファミリアは、1967年に2代目ファミリアとしてモデルチェンジした。エンジンは先代を踏襲したが、ボディは、曲面ガラスの採用と三角窓を廃止したサイドウィンドウなどにより、「オーバルシェイプ」と呼ばれる丸みを活かしたモダンなスタイルになった。1968年、1969年には、コスモスポーツに続くロータリーエンジン搭載車となる「ロータリークーペ」、4ドアセダンの「ロータリーSS」が追加された。
大衆車の初代ファミリアは、1967年に2代目ファミリアとしてモデルチェンジした。エンジンは先代を踏襲したが、ボディは、曲面ガラスの採用と三角窓を廃止したサイドウィンドウなどにより、「オーバルシェイプ」と呼ばれる丸みを活かしたモダンなスタイルになった。1968年、1969年には、コスモスポーツに続くロータリーエンジン搭載車となる「ロータリークーペ」、4ドアセダンの「ロータリーSS」が追加された。