1984年、「ブルーバード」のフロント部を90mm延長し、国産初となるFF形式とV型6気筒ターボエンジンの横置き搭載を組み合わせて、ブルーバードの上級車種として発売される。最上級グレードの「ルグラン」は、スーパーソニックサスペンションと呼ばれた超音波式路面ソナーを組み込んだ電子制御サスペンションを装備し、路面状況に応じてショックアブソーバーの減衰力を最適なものに瞬時に可変できた。
1984年、「ブルーバード」のフロント部を90mm延長し、国産初となるFF形式とV型6気筒ターボエンジンの横置き搭載を組み合わせて、ブルーバードの上級車種として発売される。最上級グレードの「ルグラン」は、スーパーソニックサスペンションと呼ばれた超音波式路面ソナーを組み込んだ電子制御サスペンションを装備し、路面状況に応じてショックアブソーバーの減衰力を最適なものに瞬時に可変できた。