ライバルのコロナと販売競争を繰り広げてきた「ブルーバード」は、1967年、3代目に生まれ変わった。スーパーソニックラインと呼ばれる直線基調のスタイルと、走行性能の良さで人気となり、コロナを猛追した。名称の「SSS」はスーパー スポーツ セダンの頭文字を取ったもので、キャブレータにはSU型ツインキャブレータが採用されている。この「SSS」の呼称はブルーバードの代名詞として親しまれた。
ライバルのコロナと販売競争を繰り広げてきた「ブルーバード」は、1967年、3代目に生まれ変わった。スーパーソニックラインと呼ばれる直線基調のスタイルと、走行性能の良さで人気となり、コロナを猛追した。名称の「SSS」はスーパー スポーツ セダンの頭文字を取ったもので、キャブレータにはSU型ツインキャブレータが採用されている。この「SSS」の呼称はブルーバードの代名詞として親しまれた。