4代目となるダットサン トラックは「ダットサン1000セダン(210型)」のトラック版で、1957年に「ダットサン トラック1000(220型)」として発売された。数度のマイナーチェンジを経て、1960年にフロントサスペンションがトーションバーとダブルウィッシュボーンの独立懸架になり、エンジンも初代ブルーバードと共通の1.2Lエンジンに変更された。ホイールベースを延長した1000kg積みも設定され、それぞれに低床と高床荷台が用意された。
4代目となるダットサン トラックは「ダットサン1000セダン(210型)」のトラック版で、1957年に「ダットサン トラック1000(220型)」として発売された。数度のマイナーチェンジを経て、1960年にフロントサスペンションがトーションバーとダブルウィッシュボーンの独立懸架になり、エンジンも初代ブルーバードと共通の1.2Lエンジンに変更された。ホイールベースを延長した1000kg積みも設定され、それぞれに低床と高床荷台が用意された。