1966年代、レースの世界において「ホンダS800」のシャシにFRP製の軽量ボディを載せてレース参戦するチームがいくつかあった。この軽量オープンボディを製作し、販売したのがレーシング クォータリー(現;ノバ・エンジニアリング)。“コニリオ”と名付けられたボディはすべてオープンタイプで、10台が製作された。ボディデザインは、グラフィックデザイナーの濱素紀氏で、1台だけがクローズドタイプで造られた。
1966年代、レースの世界において「ホンダS800」のシャシにFRP製の軽量ボディを載せてレース参戦するチームがいくつかあった。この軽量オープンボディを製作し、販売したのがレーシング クォータリー(現;ノバ・エンジニアリング)。“コニリオ”と名付けられたボディはすべてオープンタイプで、10台が製作された。ボディデザインは、グラフィックデザイナーの濱素紀氏で、1台だけがクローズドタイプで造られた。