大阪産業大学の「FCVプロジェクト」が、2003年に燃料電池搭載型の実験車両を完成させてから4代目となる「OSU T4」が2011年、日本国内初となる「組立燃料電池自動車」として国土交通省より認可を受けてナンバープレートを取得した。取得時は、ホンダの「FCX」、トヨタの「FCHV」に次いで、3車種目となる一般道路を走行できる数少ない燃料電池自動車で、「第7回大阪モーターショー」にて展示発表された。
大阪産業大学の「FCVプロジェクト」が、2003年に燃料電池搭載型の実験車両を完成させてから4代目となる「OSU T4」が2011年、日本国内初となる「組立燃料電池自動車」として国土交通省より認可を受けてナンバープレートを取得した。取得時は、ホンダの「FCX」、トヨタの「FCHV」に次いで、3車種目となる一般道路を走行できる数少ない燃料電池自動車で、「第7回大阪モーターショー」にて展示発表された。