1965年(昭和30年)8月、「フォルクスワーゲン1200セダン エクスポート」の排気量が1.3Lに拡大され、1966年型モデルとして追加発売されたのが「フォルクスワーゲン1300 セダン」。ボディは、前年度のマイナーチェンジですべての窓面積が拡大され、グラスエリアが拡げられる大きな変更を行ったため、外装関係では目立った変更は無い。1965年の日本への輸入台数は前年の2倍にあたる約2000台が輸入された。
1965年(昭和30年)8月、「フォルクスワーゲン1200セダン エクスポート」の排気量が1.3Lに拡大され、1966年型モデルとして追加発売されたのが「フォルクスワーゲン1300 セダン」。ボディは、前年度のマイナーチェンジですべての窓面積が拡大され、グラスエリアが拡げられる大きな変更を行ったため、外装関係では目立った変更は無い。1965年の日本への輸入台数は前年の2倍にあたる約2000台が輸入された。