ワイドボディを本格採用、4リットルモデルも / トヨタ クラウン 8代目, 1990年式(平成2年)

1989年に登場した8代目クラウンは、三㍑エンジン搭載のハードトップに、全幅を1745㎜に拡げた幅広ボディーを初採用した。

電子制御エアサスペンション、トラクションコントロールなど電子デバイスも積極的に採用した。

89年にはV型8気筒4㍑エンジン搭載車をセルシオに先行して追加し、エアバッグもオプションで設定した。