世界で最小級サイズのミニバイク / ホンダ モンキー Z50M, 1967年式(昭和42年)

遊園地の遊具として製作されたZ50を求める声に応じ、公道を走れるバイクとして誕生した。

スーパーカブの50ccエンジンを流用、たためるシートやハンドル、5インチの小径タイヤを装着し、クルマのトランクにも搭載可能な超小型のレジャー用オートバイとして人気を博した。

以後も時代の変化に合わせ改良を施しロングセラーになった。