1983年、4年ぶり3度目のフルモデルチェンジを受け、4代目となった「スプリンター トレノ」は、2ドアノッチバッククーペと3ドアハッチバッククーペが設定された。両ボディともリトラクタブルヘッドランプ採用による低いノーズを備えていた。最後の後輪駆動車の「トレノ」で、漫画「頭文字D」では主人公の愛車として登場したことで話題となった。“ハチロク”の愛称は型式の数字から付けられた。
1983年、4年ぶり3度目のフルモデルチェンジを受け、4代目となった「スプリンター トレノ」は、2ドアノッチバッククーペと3ドアハッチバッククーペが設定された。両ボディともリトラクタブルヘッドランプ採用による低いノーズを備えていた。最後の後輪駆動車の「トレノ」で、漫画「頭文字D」では主人公の愛車として登場したことで話題となった。“ハチロク”の愛称は型式の数字から付けられた。