旧車deドライブ

大衆車の初代ファミリアは、1967年に2代目ファミリアとしてモデルチェンジした。エンジンは先代を踏襲したが、ボディは、曲面ガラスの採用と三角窓を廃止したサイドウ…

「マツダ B360」は空冷V型2気筒エンジンをフロントに搭載して後輪を駆動する軽自動車の商業車(トラックタイプ)として、1961年に発売され、すぐに、ライトバン…

プリンス自動車工業が1957年から発売していた初代「スカイライン」の上級モデルとして開発され、1959年にデビューしたのが初代「プリンス グロリア」。のちに、日…

日本初のスペシャリティカーとなった「セリカ」のボディ後半部を大きなリヤゲートを持つファストバックスタイルの2＋2クーペに変えた「セリカ リフトバック」が1973…

前輪駆動の「スズライト フロンテ」の後継モデルとして1967年に発売された。駆動方式が後輪駆動になり、2サイクル2気筒から3気筒に変更されたエンジンはリアに搭載…

生産終了となった「フローリアン」の後継モデルとして1983年に発売されたのが、「フローリアン アスカ」。ゼネラルモーターズのグローバルカー構想の下で設計が行われ…

1967年のモデルチェンジで3代目となった「クラウン」に、個人ユーザー層の拡大を図る目的で1968年、大型高級車初となる2ドアハードトップが追加された。角型2灯…

1989 年の東京モーターショーで好評だったため市販化が決まり、2 年後の1991年に発売された。初代「マーチ」をベースにレトロ調にデザインされた小型4シーター…

1979年に登場した2代目「ランサー EX」。“EX“は卓越を意味する英語「Exceed」を略した言葉だ。ボディは先代の丸みを帯びたスタイルから一変して直線基調…

マツダの量販小型車の主力となったファミリアは、1963年に商用車からスタート。翌年にワゴンとセダンが追加され、1965年にクーペが加わった。イタリアの“カロッツ…

「セリカXX」として誕生したが、1986年のモデルチェンジの際に海外名の「スープラ」に統一された。エンジンはこれまでと同様の直列6気筒だが、トップモデルには30…

1966年発売の「スバル1000」から始まる一連の小型車の後継として、1971年に登場したのが「レオーネ」。当初はクーペで、翌年にセダンを追加し、スバルの主力セ…