企画
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スーパーカーからセダン量産へ / マセラティ ビトゥルボ 425, 1986年式(昭和61年)
創業以来、スーパーカーのメーカーとして知られるマセラティ(伊)にとって初めての量産車。発売当初は4人乗り2ドアクーペとして登場し、これをベースに2座席オープンや…
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どこかで見たことのあるスタイル / マツダ R360クーペ, 1962年式(昭和37年)
R360クーペはマツダ初の4輪乗用車で、後年、「ミスター・ロータリー」と呼ばれ、マツダの社長を務めた山本健一氏が開発リーダー。このクーペ発売から6年後、世界で量…
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まだまだ現役、博物館の働き者 / フォード リンカーン・コンチネンタル・タウンカー, 1979年式(昭和54年)
このコンチネンタル・タウンカーは5代目フォード・リンカーンのグレードの中の一つで、ゼネラルモーターズのキャデラックに対抗するフォードの最高級ブランドとして位置づ…
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姿は似ているが中身は全く別物 / トヨタ クラウン・エイト, 1964年式(昭和39年)
”トヨタ・センチュリー”の先行モデルとして開発され、1964年から発売されたクラウン・エイトは、2代目クラウンの全長、全幅を伸ばしたボディに国産初のV型8気筒エ…
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王女+記者+ハツカネズミ=休日 / フィアット 500B(トッポリーノ), 1948年式(昭和23年)
映画「ローマの休日」(1953年)で、グレゴリー・ベックとオードリー・ヘップバーンを乗せてローマ市内を、機敏に走り回る車が初代フィアット500。小柄なボディに加…
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サーキットに映えるダックテール / 三菱 ギャランGTO MR, 1971年式(昭和46年)
コルトギャラン・2ドアハードトップをベースに、スポーティーカーの新たなジャンルを狙ってデザインされたのがギャランGTO MR。アヒルの尻尾を表すダックテールと呼…
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車名にDBの頭文字がないアストン / アストンマーチン V8, 1987年式(昭和62年)
英国の実業家デビッド・ブラウンの傘下で、スポーツカーメーカーへと発展したアストンマーチン社だが幾度となく経営難に陥る。このV8発売前に、デビッド・ブラウンがアス…
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もとはラジエータのキャップ飾り / ロールスロイス シルバー シャドウ, 1969年式(昭和44年)
このロールスロイス・シルバーシャドウのラジエータの上部には、スピリット・オブ・エクスタシー(通称;フライングレディ)というマスコットが取り付けられている。歴代ロ…
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非売品?自社の重役専用車? / 三菱 プラウディア C仕様, 2000年式(平成12年)
約1年間の生産で、たった約1200台が販売されただけの、三菱グループの重役専用車と揶揄された車。全長5メートルを超える大きなボディにV6やV8の大排気量エンジン…
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BMWの礎を築いたノイエ・クラッセ / BMW 1800, 1967年式(昭和42年)
BMW1800は、1961年からBMWの新コンセプトによる設計でノイエ・クラッセ(ニュークラス)として発売された4ドアセダンの発展版。このシリーズは高性能なスポ…
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ミニミニステーションワゴン / モーリス ミニ トラベラー MkI, 1964年式(昭和39年)
BMCミニのボディバリエーションの一つ。ホイールベースを伸ばして後部をステーションワゴンにしたもの。BMCの中のブランド名で名称が異なり、オースチンはミニ・カン…
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短命に終わった伯爵夫人たち / 日野 コンテッサ クーペ 1300, 1965年式(昭和40年)
1964年発表のセダンに続き、翌年に発表されたクーペ1300はエンジン出力を若干アップ。セダンよりも低く流れるようなスタイルは、セダンに続き、コンクール・デレガ…