ダットサン

1946年に発売された2代目「ダットサン トラック 1121型」は、第二次世界大戦前から生産されていたシャシに、旧型キャビンと全長を延ばしただけの荷台を組み合わ…

4代目となるダットサン トラックは「ダットサン1000セダン(210型)」のトラック版で、1957年に「ダットサン トラック1000(220型)」として発売され…

「ダットサン1000」の後継モデルとして、「ブルーバード」の名称が初めて採用された記念となる車両が「ダットサン310型」で、1959年から発売された。すっきりと…

日産自動車の前身「ダット自動車製造会社」から1932年に発売された乗用車「ダットサン」の商用車として、パネルバンが1934年に正式に量産モデルとして発売された。…

1946年、初代「ダットサン トラック10T型」の荷台を延長して、戦後初のダットサン車として発売された「1121型」トラックは、翌年2月に「2124型」、9月に…

1959年に発売された「ダットサン310型」は、初めて「ブルーバード」の愛称が付けられ、モータリゼーションが飛躍的に進み始めた1960年代初頭の日本における代表…

1935年に日産自動車の横浜工場が完成し、本格的に大量生産方式で造られたのが「ダットサン14型」シリーズ。ボディバリエーションはセダン、フェートン、ロードスター…

1970年、日産初の前輪駆動車として発売されたのが「ニッサン チェリー」。設計開発は、1966年に日産に吸収合併されたプリンス自動車が、吸収合併される前から次世…

1946年に発売された2代目「ダットサン トラック 1121型」は、1949年には排気量の大きいD10型エンジンを搭載した「3135型」に、1951年にはホイー…

1955年に登場した「ダットサン セダン(110型)」は、日産初の戦後型乗用車。1956年にフロントグリルを変更し、テールライトを縦長方形から丸型に変更した11…

英オースチン車の組み立てのノウハウをもとに日産は1957年、乗用車「ダットサン1000」と「ダットサントラック220型」を開発した。両車のフロント周りのデザイン…

1966年に発売された「ダットサン サニー 1000」は、直線基調のルーミーなモノコックボディで、軽量な車体とスムースなエンジンレスポンスにより軽快な走行感が好…