トヨタ
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佐藤栄作元首相が発注 / トヨタ 防弾仕様車トヨタセンチュリー, 1972年式(昭和47年)
1967年(昭和42年)11月、「トヨタ クラウンエイト」の後継モデルと位置付けられ,プレスステージサルーンとして発売されたのが、「トヨタ センチュリー」。トヨ…
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ガソリンエンジン / トヨタ R型, 1953年式(昭和28年)
1953年に開発された排気量1453cc、48馬力の4気筒エンジンです。 経済性・耐久性の優れた、気筒の口径と行程とがほとんど等しいスクエアタイプのエンジンです…
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レジャーも楽しめるスペシャリティカー / トヨタ セリカ リフトバック 2000GT, 1976年式(昭和51年)
1970年に発売された排気量1・6㍑でクーペスタイルのスペシャルティカーのセリカに73年、2・0㍑エンジンを搭載した3ドアリフトバックのGTが追加された。大きな…
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世界的コレクター アイテムです / トヨタ 2000GT, 1969年式(昭和44年)
第1回日本GPでは、ツーリングカー部門で圧勝したトヨタだったが、トヨタ自動車が同社のイメージリーダーカーの役目を担って発売したのが高級2シータースポーツカーのト…
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クラウンベースの高級商用車 / トヨタ トヨペット マスターライン, 1961年式(昭和36年)
タクシー用として開発され、初代クラウンと同時に登場したトヨペットマスターをベースに開発された商用車。 ライトバン、ピックアップなどのボディータイプがあり、乗用車…
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全長を短くしてスポーティーさを強調 / トヨタ チェイサー, 1997年式(平成9年)
チェイサーはマークⅡ、クレスタとの三兄弟だが、この6代目ではそれぞれの個性を明確に打ち出した。 チェイサーは全長を短くし、カタログではスポーティモデルのツアラー…
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21世紀のクラウンへすべての面で革新 / トヨタ クラウン 11代目, 2001年式(平成13年式)
クラウンは、初代から44年後の1999年、累計販売400万台を達成した。 21世紀にふさわしい高級車を目指し、走行性能から環境・安全、快適性能まで革新を図った1…
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モノコックボディで軽量化を果たす / トヨタ クラウン 10代目, 1996年式(平成8年)
初代から40年という節目の1995年に登場した10代目クラウンは、ボディ構造をそれまでのモデルから全面的に変え、100㌔以上の軽量化をした。 ABS(アンチロッ…
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ワイドボディを本格採用、4リットルモデルも / トヨタ クラウン 8代目, 1990年式(平成2年)
1989年に登場した8代目クラウンは、三㍑エンジン搭載のハードトップに、全幅を1745㎜に拡げた幅広ボディーを初採用した。 電子制御エアサスペンション、トラクシ…
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アメリカでデザインされた高級クーペ / トヨタ ソアラ, 1992年式(平成4年)
1991年に登場した3代目ソアラは、米国などですでに展開していたレクサス販売チャネル向けとしても開発されたクーペ。ボディサイズを大型化し、最上級グレードは、セル…
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走りと燃費の良さをCMでアピール / トヨタ 1300 スターレット 5ドア SE, 1981年式(昭和56年)
「パブリカ スターレット」の名称で発売され、最初のフルモデルチェンジ車として1978年に発売されたのが2代目 「トヨタ 1300 スターレット」。「パブリカ」の…
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24年間生産され続けた超ロングセラー / トヨタ ランドクルーザー(40系), 1984年式(昭和59年)
「トヨタ ランドクルーザー 20系」の後継モデルとして、1960年に発売されたのが「ランドクルーザー 40系」。エンジンは前モデルを改良したガソリンエンジンが搭…